ダイビンベル

ドキュメンタリー

ダイビンベルの評価 3.6点

ダイビンベルのあらすじ

2014年4月16日、旅客船「セウォル号」が珍島(チンド)付近で沈没した。乗員・乗客 476人の安否は分からないままだ。イ・サンホ記者は「セウォル号」の救助活動を取材しようと現場に向かう。テレビを中心とした大手メディアでは乗客の全員救助などのニュースを流しているが実際に救助されたという情報がサンホには入ってこなかった。実際にサンホが現場に着くと、状況は全く違っていたことに驚く。民間のダイバーが行方不明になったり悪天候のため作業が中断されたりとはっきり言って救助活動は進んでいなかったのである。サンホは思いもよらなかった現実を知り途方に暮れるのであった。

ダイビンベルのイントロダクション

旅客船「セウォル号」沈没事故の救助活動に密着したドキュメンタリー映画。マスコミが救助活動成功と流す提灯記事の裏で難航していた救助活動の実態が明らかになる。

ダイビンベルのキャスト

イ・ジョンイン 

 

ダイビンベルのスタッフ

監督…イ・サンホ、アン・ヘリョン 

ダイビンベルのデータ

韓国公開日:2014年10月23日

ダイビンベルの予告編

ライター新村のちょっと一言

ライター新村
ライター新村
ダイバーが長時間の潜水活動を可能にするダイビンベルに遺族たちは一縷の望みをかけます。海洋警察は安全性が確保されないと理由で使用を躊躇するところはもどかしいですね。

コメント

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