消された女の評価 3.5点
消された女のあらすじ
韓国で起きた実際の拉致監禁事件をモチーフにしたサスペンス映画。街を一人で歩いていた女性カンスア(カン・イェウォン)は、突然、何者かに拉致されてしまう。そのまま精神病院で監禁されることになる。しかも、彼女は体に薬物を入れられ、暴力も受けることになる。そこは現実世界では到底考えられない異様な世界であった。カンスアはそこで受けた暴力などの記録を手帳に書き留めていく。
一年後、TVプロデユーサーのナ・ナムス(イ・サンユン)はスアの手帳を手にする。手帳の中身を見たナムスは衝撃を受ける。スアを取材するために彼女に会うことになったナムス。ところがスアは、殺人事件の容疑者となっていた。その背後に隠された闇をナムスが探っていく。
消された女のイントロダクション
実在の監禁事件を基に描かれた衝撃作。どんなフィクションよりもセンセーショナルな実在の犯罪を映画化した実話は必見。予想を裏切る展開が謎が謎を呼んでいく。
キャスト
カン・スア…カン・イェウォン
ナ・ナムス…イ・サンユン
チャン院長…チェ・ジノ
カン・ビョンジュ…チ・デハン
チャ局長…キム・ジョンス
スタッフ
監督…イ・チョラ
脚本…バランタイン
撮影…キム・ミン
データ
公開日:2018年1月20日
上映時間:91分
配給:(株)オーエーエル(OAL)
ホームページ:http://www.cinemart.co.jp/theater/special/kaerusyounen/