チョルラの詩(うた)の評価 4.0点
チョルラの詩(うた)のあらすじ
在日韓国人の幸久は、日本の高校で非常勤講師をしていた。
幸久はいつか詩人になることを目指していた。
韓国にいる祖父が死去したため、葬儀のために韓国へ行く幸久。
幸久の故郷は全羅道(チョルラ)の牛島であった。
全羅道(チョルラ)は翌年のオリンピックを控えて、高速道路などの建設ラッシュに湧いていた。
葬儀の席で、従兄妹のカンスに会う幸久。
幸久はカンスから詩の作り方を教えてほしいと頼まれる。
カンスは想いを寄せているソンエに詩を贈りたいと考えていたのであった。
チョルラの詩(うた)のイントロダクション
ソウルオリンピックを控えた1980年代の韓国。
詩を通して交流する3人の男女の人間模様を描く。
川口浩史監督による韓流スター競演の日韓合作映画。
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チョルラの詩(うた)のキャスト
平山幸久…ソ・ドヨン
イ・ガンス…キム・ミンジュン
パク・ソンエ…キム・プルン
イ・チュンジャ…ピョン・シノ
パク・ミョンヒ…キム・チュウォル
チョルラの詩(うた)のスタッフ
監督…川口浩史
脚本…谷口広樹,チョン・ミラ,川口浩史
撮影…チン・ヒョヌ
チョルラの詩(うた)のデータ
公開日:2010年6月12日
上映時間:102分
配給:「チョルラの詩」制作委員会(竹書房,衛星劇場,アールグレイフィルム,レオーネ,アクロス)
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