韓国映画通

ザ・ネゴシエーション

ザ・ネゴシエーションの予告編

ザ・ネゴシエーションの評価 4.0点

ザ・ネゴシエーションのあらすじ

タイ・バンコクで韓国人の拉致事件が発生する。犯人はミン・テグと名乗る人物で「これから人質を一人ずつ殺していく」と高らかに宣言する。テグは国際犯罪組織の武器密売業者の一員で韓国警察のブラックリストにその名が上がっている人物でもある。テグは「今すぐハ・チェユン」を連れてこいと要求。ハ・チェユンはソウル市警危機交渉班に所属しており彼女が交渉人としてテグと対峙することになった。チェユンはテグになぜ自分を交渉相手に指名したのかと尋ねるがその意図は分からないまま。人質の救出までに残された時間はあと14時間しかない。

ザ・ネゴシエーションのイントロダクション

韓流スター・ヒョンビンと実力派女優ソン・イェジンの初共演作品です。凶悪犯と交渉人の息詰まる交渉がスリリングに展開されていく。14時間というタイムリミットの設定が作品の緊張感を高めている。大ヒット映画『国際市場で逢いましょう』で助監督を務めたイ・ジョンソクが初監督として映画を手掛けました。

ザ・ネゴシエーションのキャスト

ミン・テグ…ヒョンビン
ハ・チェユン…ソン・イェジン
アン・ヒョクス…キム・サンホ  
ハン課長…チャン・ヨンナム  
ファン・ジュイク室長…チャン・グァン   
ク・グァンス会長…チョ・ヨンジン  
パク・インギュ…キム・ミンサン    

ザ・ネゴシエーションのスタッフ

監督・・・イ・ジョンソク
脚本・・・チェ・ソンヒョン
撮影・・・イ・テユン
音楽・・・ファン・サンジュン

ザ・ネゴシエーションのデータ

公開日:2019年8月30日
上映時間:113分

筆者セブランスのちょっと一言

セブランス
ヒョンビンがこれまでのイメージを覆す悪役に初めて挑戦しました。先の読めないストーリー展開から目が離せません。ヒット映画『コンフィデンシャル/共助』『国際市場で逢いましょう』のスタッフ陣が究極のサスペンスを完成させました。
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