幸せを呼ぶミナの文房具店の評価 4.1点
幸せを呼ぶミナの文房具店のあらすじ
カン・ミナは京畿道庁税政課に勤めるアラサーの公務員だ。ミナは仕事で失敗してしまい2ヶ月の停職処分となってしまった。ある日、父ボングンが入院したという連絡がミナに入る。ボングンは田舎で文房具店を経営していたため代わりにミナが店番をすることになった。ミナは久しぶりに田舎に帰り、父が経営していた文房具店を見る。小さい頃からミナは文房具が嫌いだった。ミナはこの際一気に文房具を売り払おうと考えたのであった。文房具店は学校の小学校の近くにあるため帰りに子ども達がたくさん寄って来る。文房具を捨てようとしているミナを見て子ども達は捨てないでほしいと頼むのであった。
幸せを呼ぶミナの文房具店のイントロダクション
実家の文房具店を任されることになったアラサー娘が父の愛情に気付く物語。主人公のミナ役は『くだらないロマンス』などの代表作がある女優チェ・ガンヒが演じた。ポン・テギュ、チュ・ジンモらが共演し脇を固めている。チョン・イクファン監督が笑いあり涙ありのノスタルジックなストーリーに仕立てている。
幸せを呼ぶミナの文房具店のキャスト
カン・ミナ…チェ・ガンヒ
チェ・ガンホ…ポン・テギュ
カン・ボングン…チュ・ジンモ
ペさん…チョン・ギュス
チャン・マンソク…キム・ウォネ
幸せを呼ぶミナの文房具店のスタッフ
監督…チョン・イクファン
脚本…ペ・セヨン
撮影…チョン・ソゴン
音楽…イ・ジェジン
幸せを呼ぶミナの文房具店のデータ
韓国公開日:2013年5月16日
上映時間:106分
幸せを呼ぶミナの文房具店の予告編
ライター新村のちょっと一言
ライター新村
小学校前にあった懐かしい文房具店が舞台となっています。どこか昭和を感じさせるように雰囲気で子供時代にタイムスリップしたかのような気にさせられます。