韓国映画通

ストーン

ストーンの評価 3.5点

ストーンのあらすじ

ミンスは母親と暮らしているが毎日荒れた生活を送っている。彼が入り浸っているのは囲碁院だ。麻雀をしながらミンスはただ一日を過ごしている。ミンスの金稼ぎはもっぱら賭け囲碁である。プロ棋士になりたいと思っていたミンスの腕前は確かで金を稼ぎまくっていた。ある日、ミンスは囲碁院でヤクザ組織のボスであるナム・ヘと知り合う。ナム・ヘはミンスに囲碁を教えて欲しいと頼まれる。ミンスはナム・ヘに囲碁を教え打ち解ける仲に発展していく。ナム・ヘはヤクザの世界から足を洗いたいと考えていることをミンスに告げる。ミンスはまだプロ棋士になりたいという夢を伝えるとナム・ヘはサポートするという。

ストーンのイントロダクション

プロ棋士になりたいという夢を持つ少年とヤクザのボスとの出会いから始まる人間模様を描く。主演の天才棋士をジョ・ドンイン、ヤクザのボスをキム・リェハが演じ二人の熱演が光っている。チョ・セレ監督が手掛けた。

ストーンのキャスト

ミンス…チョ・ドンイン 
ナム・ヘ…キム・リェハ

 

ストーンのスタッフ

監督…チョ・セレ

ストーンのデータ

韓国公開日:2014年6月12日

ストーンの予告編

ライター新村のちょっと一言

ライター新村
賭け麻雀でその日暮らしをしていた少年がヤクザのボスに出会ったことでプロになろうと決意します。その夢が叶えられるのかいつの間にか作品に引き込まれその世界にドップリ浸っていることを感じ取ることができる映画です。
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